保育士の児童への関わり方というのは、児童の成長に応じて当然変わっていくものです。
ここでは4歳児に対する保育士の役割やかかわり方、保育の注意点などを考えてみましょう。
子供は4歳くらいになってくると、人の存在をしっかり意識できるようになり、友達との遊びやかかわりが楽しくなってきます。
しかし逆に、ほかの子との衝突やけんかなども経験する時期です。
保育士の大切な役割としてここで大切なことは、集団活動が多くなる時期だからこそ、一人ひとりがどのように感じどのように成長しているのかという、個人をしっかりと見つめることです。
4歳までの成長の差や生活体験の差をよく見て、一人ひとりが集団生活の中で、自分をしっかり発揮できるような環境を心がけましょう。
また、4歳児は心の成長も著しく、自然や生き物への興味や関心を通して感性を育てていけるように心がけましょう。
毎日の保育の中では、4人程度のグループのなかで、いろんなことを決めたり、一緒に活動したりすることで、少人数の中で話ができるように成長していけます。
また、年下の子の世話をまかせたり、お年寄りとの交流をすることで、より社会性を養っていくことができます。
そして、このような人とのかかわりによって、4歳児は言葉の発達が進んでいきます。
また、保育士の読み聞かせをする絵本や童話の内容に、真剣に聞き入ったりする時期でもありますので、保育士が感性豊かな関わりをすることで、子供たちの言葉の世界も大きく広がることができます。
このように、保育士の関わり方によって、子供たちの言葉や感性の成長を大きく促すことのできる時期でもありますので、子供たちが聞くこと、話すことを楽しめるように、いろんな工夫をしてみましょう。
2007年01月09日
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